Story

聖王国と謳われたイレスダートの聖騎士ブレイヴと幼なじみの王女レオナ。
戦火の渦にのみこまれていくふたりの運命の物語。

【四章以降】祖国を追われたブレイヴは、イレスダートへと帰るための道を模索し、西へと向かっていた。
ここでも待ち受けるのは戦争の影。ブレイヴはひとつの決断を下す。一方のレオナは、その身に宿す竜の力が濃くなっているのを感じていた。
次々と訪れる出会いと別れは、ふたりにどんな運命を選ばせるのか――。

【六章以降】 ついにイレスダートへと帰還したブレイヴ。 北西に位置するルダはブレイヴの祖国アストレアと同様に、王都マイアから猜疑を掛けられていた。聖騎士として戦い続けるブレイヴと敵対するのはかつて尊敬した騎士、またはかつての友。しかし、ブレイヴは歩みを止めることをしない。彼女を、あるべき場所へとかえすために。

(R15 作中には物語の展開上、残酷表現または性的表現を含みます)

Nobel

序章　ある騎士とある王女

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一章　イレスダートの聖騎士

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二章　アストレアに咲く花

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三章　微笑みと、約束と、笑顔と

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四章　ラ・ガーディア-四葉の国-

※改稿中の四章はカクヨムまたは 小説家になろう からご覧ください。
（ページ編集中のため、デッドリンクが多数ございます）

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五章　蒼空を翔ける

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六章　あるべき場所へ

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Side Story

蕾〜アルウェンとテレーゼ〜
風竜さまと黒い風

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